毎日のヘアケアで欠かせないのが、シャンプーと
トリートメントですよね。
そこで今回は、
トリートメントの使い方について見ていきましょう。
▼ヘアケアで
トリートメントを使う時のポイント
ヘアケアで
トリートメントを使う際、知っておきたいポイントがあります。
▼
トリートメントの役割
シャンプーの後に使うヘアケア剤には、
トリートメントのほかにリンスやコンディショナーなどがあります。
それぞれに役割があり、リンスとコンディショナーは髪の表面をコーティングし、キューティクルの傷みを防いでいます。
一方の
トリートメントは髪の内部に浸透し、傷みを補修してくれるのが特徴です。
髪が傷んでいる方はリンスやコンディショナーではなく、
トリートメントを使うといいですね。
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トリートメントの使い方
傷んだ髪を補修する
トリートメントの効果を引き出すには、正しく使うのがポイントです。
トリートメントには洗い流すタイプと洗い流さないタイプがありますが、今回はシャンプーの後で使う洗い流す
トリートメントの使い方をご紹介します。
以下に
トリートメントの仕方の手順をまとめました。
①シャンプーの後、髪の水気を軽く切る
②適量の
トリートメントを手のひらに取り出し、指の間にまでまんべんなく広げる
③毛先から髪になじませ、髪全体に塗り広げる(頭皮には付けない)
④5分ほど置いてから、洗い流す
トリートメントをする際のポイントは、頭皮には付けないことです。
頭皮に付くと毛穴をふさいでしまい、頭皮の環境が悪くなってしまいます。
また、洗い流す際にこするように洗うと髪が傷むため、やさしくすすいでくださいね。
▼まとめ
ヘアケアに欠かせない
トリートメントの役割と、使い方のポイントを見てきました。
髪の傷みを気にされている方は、
トリートメントを使ってみてはいかがでしょうか。
太田にある当サロンでは、髪の傷みを修復する
トリートメントを行っております。
美容院ならではの
トリートメントを、ぜひご体験ください。